ものっすごい突然ですが、
僕はアメリカに憧れを持ってます🇺🇸
- 壮大なルート66の一本道
- ガツっとかぶりつける大きなハンバーガー
- ストリートで至るところに溢れる自由な音楽
言い出せばキリが無いくらいでして。
1つ言えることは、老後はアメリカの片田舎でひっそりセミアコでも弾きながら渋く暮らしたい。笑
まぁ今まで1度も行ったこと無いから。
まずは一回行ってみろよ!
って話なんですが!笑笑(そんな厳しいツッコミはやめて笑)
で、何がキッカケでそんなに好きになったの?というとですね。
1962年の夏、あなたはどこにいましたか!?
っていうキャッチフレーズで昔に大ヒットした映画!
「アメリカングラフィティ」
これですよ!最初に言っておくと。
人生で1番好きな映画です😊
舞台はサンフランシスコの郊外!
高校生たちが主役で、古き良きアメリカを象徴するような映画🇺🇸
っって説明やあらすじは引用するのでこちらを見てね💁♂️笑
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1973年に公開された映画『アメリカン・グラフィティ』
監督はジョージ・ルーカス!
高校を卒業したての若者の一夜を描いた群像劇として、青春映画の定番として今日でも語り継がれている。
恋愛、家族、将来、友情…誰もが10代の時に抱いたことのある葛藤を繊細に描き出したこの作品は、誰もが共感し感動できるポイントが満載。60年代のアメリカの風景にも息を呑むものがあります。当時はまだ無名だった有名俳優がたくさん出演している点も面白いですね。
専門学校に通ってた時は、授業が午後からだったり午前中で終わったり。
空いた時間が多かったのでとにかく映画をたくさん見てました👀
基本は派手なアクション系か、ほんとに超感動する系の名作を見がちやねんけど。
何気にJCOMとかの映画専門チャンネルを見てたら【古き良きアメリカ】って書いてたから見てみることに!
とりあえず、冒頭1分で好きになりました!!
まずね!オープニングで、ハンバーガーショップとロックンロールなイケてる音楽が流れてきます。
これで一撃ノックアウト!!
このワクワクを伝えたくて今回このブログを書いてる訳です😊長いけど最後まで読んでね!
メルズドライブイン
さっきも書いた通り、映画の最初にこの【メルズドライブイン】っていうお店が出てきて、またそれがめっちゃアメリカン!!!
1947年にサンフランシスコで創業されたハンバーガーレストランでアメリカングラフィティ以外にも多くの映画のロケ地として使用されて来たみたいです。
調べると、現在サンフランシスコに4店舗とロサンゼルスに3店舗あるみたいで。いつかどこかの店舗には行ってみたいと日々思ってます。
ちなみにこのお店はみんな大好きUSJにもあります!
日本では唯一ここだけ!街によくある「アメリカンなハンバーガーショップ」などのルーツになってるんじゃないでしょうか?
アメリカンダイナーと呼ばれるお店の元祖!!大好きな憧れのお店です😊
ほんでついでに、駆け寄ってくる俺。笑 (2016年の冬)
大阪でがっつりめのハンバーガーを食べるなら間違いなくここですわ!(毎回入場料を払うことになるけど。笑)
でも個人的にはハンバーガー目的!っていうよりはお店自体が大好きなので、一日中ここで過ごしたいですね😊
この映画、全編通していろんなロックの名曲が流れてるんやけど。
公開時は1973年!!ほんで舞台は1962年!!全体的に曲が昔なんですよね。
50年代〜60年代の曲って、総称して1つのジャンルに分けられたりします。
それがこちら💁♂️
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オールディーズ
オールディーズ (Oldies) とは、主に1950年代~1960年代にヒットしたアメリカやイギリスなどの英語圏のポピュラー音楽のことを指す。ジャンルはロックンロール、ロカビリー、ドゥーワップ、ポップスなど幅広い。
というわけで、その当時流行ってた音楽が沢山使われてます🎶
チャックベリーやビーチボーイズはもちろん、いろんなオールディーズのロックンロールな曲が流れて来て。
まじでたまらん!!!☺️☺️☺️
サウンドはもちろん激しくも無い感じなので、、衝動でモッシュ&ダイブみたいなのは無いけど。
心踊るような、体が自然と揺れてくる音楽で最高なんです☺️
ガチのジュークボックスを欲しくて貯金してた時期もあったし。(結局飲み代とかに全部消えちゃったけど)
沖縄にライブに行った時なんかは、ゴールドディスクっていうライブバーに1人で行っちゃいました!笑
打ち上げ会場の近くにあって、どうしても行きたかったけど一緒に行く人も居ないし、こっそり抜け出してラスト30分のライブだけ見にいった!笑
オールディーズと呼ばれる年代の音楽は音の感じがホンマに味があって、ニュアンス一つ一つも個性的!
特にこの映画、アメリカングラフィティのサントラはオールディーズの入門編と言われることもあって、めっちゃオススメです😊
特にドライブの時なんかにBGMで流したい一枚🚙💨ジャケットもレトロで渋いし!!
まさに名盤💿
ちなみに、卒業式(プロムっていうのかな?)でのダンスシーンが序盤に出てくるんやけど。
バンドの演奏シーンがあって、なんとギターの人はラージヘッドのストラトを使ってます🎸
Fenderのラージヘッドのストラトって、70年代のものやねんけど。
舞台が1962年の時にラージヘッドのギターが出てくるのがおかしい!って言われてたりしたみたいです!笑
このエピソードが何となく好きで、映画に出てくるギターと全く同じモデルが欲しいと思ったんですね!笑
それで買ったのがこちらのギター💁♂️
ドン!!
バンドでCDを全国流通したときぐらいから約3年ほど、200本近くのライブをこのギターで過ごしました🎸
カラーリングも形も、映画のやつと全く同じ!!(指板は違ったかな?笑)
とにかく!このアメリカングラフィティという映画に出会えて、一気に世界が広がった気がします。
自分が生まれる前の昔のアメリカなんて、あまり触れることも無かったけど。
この映画を見てる時は「古き良きアメリカにタイムスリップしてる!」
そんな思いを感じさせてくれる時間になりました!
皆さんもぜひ一度は見てみて下さいね😎
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